1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
その結果、今期サトウキビ代の農家手取り額は大幅に値下がり状態になっていることについて、私は、農家の方々がもう営農意欲を失って、失望感と政治不信の不満を募らせていることについて、この点を憂慮いたしましてその改善策を訴えてきたつもりでありますが、農林省もこの点については問題意識を持つようになっていただき、現地調査も行ったようでありますが、そのときには、まだ製糖期の途中だから全体が終わった段階で、その実績
その結果、今期サトウキビ代の農家手取り額は大幅に値下がり状態になっていることについて、私は、農家の方々がもう営農意欲を失って、失望感と政治不信の不満を募らせていることについて、この点を憂慮いたしましてその改善策を訴えてきたつもりでありますが、農林省もこの点については問題意識を持つようになっていただき、現地調査も行ったようでありますが、そのときには、まだ製糖期の途中だから全体が終わった段階で、その実績
○仲村委員 今回初めて実施をしてみて、これはもう基準糖度帯が上に上がり過ぎているということは明確に出てきておるわけでありますので、ことし十月ごろになると思いますが、次年度の基準糖度帯決定に当たってはぜひその点に十分配慮をして、大幅な値下がり状態にならないようにやっていただくということを強く要望しておきたいと思います。
○仲村委員 これは結果は極端な値下がり状態になるということはもうはっきりしていますので、ぜひ最終段階で生産者ともよく話し合って、その激変緩和措置、いわゆる制度移行するときのソフトランディングというのは一番大事ですから、それをぜひ念頭に置いて措置をしていただきたい、こういうふうに思います。
それから、いま起っておる石油の値下がり状態、こういうものをばらまき的に料金引き下げで処理することが妥当かどうかわかりませんけれども、一国のかなりな部分が構造的に非常に困難になっている、こういうことを考えますならば、ある程度そこに得られた余裕というものを政策的な料金実施という形で投入するといったようなことも、これは法の外の話で結構でございますから、基本的な問題としてお考えいただきたいというふうに強く考
したがいまして、現在の国債の値下がり状態というものから評価損が出るということはやむを得ない次第でございますが、しかし、国債の相場は、そういうことで、そのときそのときの相場によって評価損を立てるということによる日本銀行の損失の計上という問題はございますが、国債の売買ということは、日本銀行の使命であります通貨の供給の上からも必要なことでございますので、そういうふうにかために評価はいたしておりますが、その
なぜなら、昨年以来の不況の上に、ことしは生鮮食料品も値下がり状態でございます。本来、不況のときは先んじて物価の引き下げ競争が行なわれるものだと思います。ところが、不況カルテルによって思うように下がらない、その上に、政府が押えることのできる公共料金を一せいに引き上げました。国鉄運賃をはじめとして、次々に、まだこれから引き上げが予想されております。
そしてまた、御承知のように、暖冬異変が影響したのか知らないけれども、生鮮食料関係も値下がり状態にある。私は、この年をとらえて、しかも、貿易をこれから自由化して、輸入をふやそうという、この時をとらえて、低物価政策の方針を断行する最もいい時期だと思う。このような判断が、内閣においてほんとうに論議されたのか、されないのか。
国民のためになるための公社なら、まず他の品種の値下がり状態に応じて当然値下げを要求しないで国鉄の合理化などはないと私は思うのです。これはあなたに申し上げていることじゃなしに、国鉄に言わなければいかぬ。運輸省の監督が不十分であるし、これは重大な問題なんですから、これは私はひとつ明らかにしておきたいと思う。
業界としては、安全性が侵されるような値下がり状態ではぐあいが悪いということであれば、これは協定によらなければいいのであって、協定して値上げしようというところに問題があるだろう。協定をして値上げさせようということで、公取で手入れするのはそこだろうと思うのです。そこら辺は、プロパンの問題は将来何らかの措置をとる必要があるのじゃないかなと思いますね。安いというだけでもいけない。
農林省の御当局におきましても本年のカンショ、バレイショ価格の非常た値下がり状態に善処せられまして急遽準備をせられました御苦労をまこと多とするものでありますが、特に昨品農林大臣名をもって「甘しょの価格対策について」という全項四項目からなる御発表があり、さらに、五百万貫の早期買い上げの指示をせられたのでありますが、これに即しましてさらに若干お尋ねをいたして確めておきたい点を、農林大臣談話の中から順を迫って